●実施テーマ例
@大学事務業務改革プロジェクト
A中間層ポジショニング力養成
実施テーマ例@:「大学事務業務改革プロジェクト」
2005年9月14日実施 関西共同開催の模様
2005年12月15日実施 関東共同開催の模様
●実施内容
〜 プロジェクト遂行の仮想体験での、実践的スキル獲得研修
例年通りの業務を遂行するだけでなく、大学の競争力強化に向け、新たな方策の策定、実施が現場のリーダーに求められています。本研修では「新たな方策を論理的思考を用いて策定」し、
さらには「策定した方策を実施すべく、部下を指導」する実践的なスキルを、仮想プロジェクトを通して学んでいただきます。
▼仮想プロジェクト概要
あなたは、○○大学△△課の職員です。○○大学では2007年の「大学全入時代」
に備え、大学改革を構想しています。その改革のひとつとして、「大学事務業務
改革プロジェクト」が立ち上がることになりました。
あなたは、課長から課の代表としてプロジェクトに参画するように言われ、
とりあえず、第1回目のミーティングに参加することになりました。
(○○はご自身の大学、 △△はご自身の所属する課という設定で、
以降の演習に臨んでください)

〜 プロジェクト遂行の仮想体験での、実践的スキル獲得研修
※以下の「チームマネジメント」は関東開催時には行っておりません。

実施テーマ例A:「中間層ポジショニング力養成」
●こんな組織になっていませんか?
旧来では、年功序列型の昇進制度により、組織の人員はベテランから新人へ広がるように構成されるの が一般的でした。この人員構成は、ピラミッド型の組織体制とうまくマッチしていた、と言えます。しかし、長引く不況により新人採用が抑制されたこと、
大規模なリストラができないことなどで、組織の人 員構成はピラミッド型から変化し、上図のような構成をとらざるを得ない状態も多々存在するようです。
ピラミッド型の組織体制では、各個人は通常、上階層からの指示に沿って作業を行い、下階層へ指示を出したり、作業の管理・監督をしたりします。 しかし、人員構成がピラミッド型をとらない場合、上階層・下階層の人員が不足し、業務が滞ることが考えられます。そのような組織体で、チームで動き、業務に対する成果を最大化するためには、組織を構成する各個人は、どのように行動すればいいでしょうか。

●要となるのは各個人のポジショニング力
人員構成のピラミッド型をとらない組織において、階層を超え、各個人が不足した機能を補うように行動することが、組織活性化の要になります。
階層を超えて組織内で機能するとは?
▼「上司」機能を補完する。
業務の細分化と分配は上位職の役割です。しかし逆ピラミッド型組織においては、結果的に全てを監督している最上位層が、業務全体をその下階層全てに分配するのは、時間的・量的に不可能であり、指示は大まかなものにならざるを得ません。
この大まかな作業を、組織員が具体的に動けるように細分化したり、細分化した作業に困難が生じた際には上席を活用するように動くことが中間階層の役割になります。
▼「部下」機能を補完する。
細分化された作業を、上階層の監督を受けながら進めるのが、下位職の役割です。しかし逆ピラミッド型組織においては、作業数に対して下位職の人数が不足することも考えられます。
溢れる作業は何か、想定外に生じた作業は何か、判断し、必要ならば自らも作業するなどして行動し、組織全体で成果を上げられるよう動くことが中間層の役割になります。

●ポジショニング力トレーニングの範囲

▼本研修の狙い
本研修では、異なる階層の職員様が合同で課題解決の演習課題に取り組んでいただきます。
グループで課題解決を体験しながら、作業単位の中で自分が他者に期待する役割、また、他者が自分 に期待する役割と、お互いの差分を認識し、その差分を埋めていくことで、業務の円滑化・効率化が期 待できます。
中間階層が主体的に動ける組織作りを目標に置き、 お互いの差分を考えるきっかけを与えやすい「課題 設定・解決力」「チームマネジメント」「フォロワーシップ」の3つのスキルを軸に展開していきます。
▼標準的なスケジュール(3階層が参加、2日間のプログラムを想定)

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